今回は手打ちうどん作り。目標は「コシ」です。
2日間に渡っての活動、写真多めです。





まずは計量から。今回は薄力粉と強力粉をブレンドするレシピを使ってみました。
2〜4枚目の写真は塩水を作っています。
レシピによると、季節によって塩の量を変えるそうな。
なので、粉と水と塩のバランス。ここ大事なポイントと思われます。

塩水を入れる前に、小麦粉をよく混ぜ合わせています。
手を熊手のような形にしたまま(握らない)、塩水を入れていきます。ポロポロとした塊になっていきます。




手がベトベトになるのが、どうも嫌だったようです。


そしてポロポロになった塊をまとめていきます。
まとまった生地を丈夫なビニール袋に入れて…

踏みます。コサックダンス式。


体重測定型。

スキップ式。

YMCA式(踏むのに合わせてBGMかけてました)。

オーソドックス型。


片足かかとでグリグリ派。

慎重派とイケイケ型。
途中、生地をまた折り返したりして、3回ほど繰り返します。そして少し生地を休ませます。
次は麺棒を使って生地を伸ばしていきます。

非常にコシが強く、これがかなりの重労働。


生地がだいたい薄くなったところで、麺を切っていきます。




うどんらしくなってきた!

麺の太さがややばらついているようにも見えますが、大丈夫。

たっぷりのお湯で茹でました。コシが強く、15分以上茹でたかなあ。太いやつが柔らかくなったかどうか何度も試食。スタッフはそれだけでお腹いっぱいに。

完成。






今回食べたうどん、なかなかの「コシ」でした。
味噌煮込みに入ってるうどん並みに(笑)。作りごたえ、食べごたえ、かなーりありました。
おまけ。
服が思いっきりかぶっています。年齢は親子くらい離れてますが。
