クレープサンドを作ろう 2019.9.16(月)

この日は「敬老の日」。
とは言え、何の関係もないクレープサンドを作ることに。
本当はトルコ料理の「ケバブサンド」を作りたかったのですが、きっと雰囲気は出るはず。

形はまああれですが、クレープです。
クレープをホットプレート/フライパンで何枚も焼いていきます。

キャベツの千切り。

そして具のメインとなるチキン。
ケバブを作るとなると流石に大変なので、サラダチキンをみんなでちぎって小さくしていきます。

具材が準備できました。一人ひとり自分で「クレープサンド」を巻いてもらうつもりです。

さあ。いただきまーす!

がっついています。多分、正しい食べ方です。

後半、巻くのが面倒になったのか、「セパレート食べ」する方続出。
それぞれの具材を醤油につけるように、ドレッシングにつけて食べてました。
それぞれの具の味を確かめることができる食べ方です。

午後のカラオケの風景。

歌って踊って、ワカモノらしく過ごした敬老の日。

きんちゃく袋を作ろう 2019.9.14(土)/15(日)

今回のお題は「きんちゃく袋」です。
といっても、きんちゃく袋を縫うのではなく、オリジナルのデザインをやってみよう!というテーマです。

デザインの方法は布用クレヨン、スタンプ、刺繍。このクレヨンやスタンプのインクは、布に描いた後アイロンをかけると洗っても色落ちしない、という優れもの。

まずはクレヨン派。

スタンプ派。

刺繍派。

みんなの作業風景。

「世界にひとつだけのきんちゃく袋」たくさんできましたー。

嬉しそうです。

最近のワークショップ、同じものでも違う作り方を2種類準備しています。

ちょっと難しい、やりがいがあるということを大事にしたいのですが、難易度を上げすぎると参加できる人が限られてしまうし、みんなが参加できる、という難易度を設定すると、今度は簡単すぎてすぐ終わってしまう、面白くないって感じる人が出てきてしまうから。

そんな理由で、刺繍をしたり、スタンプを使ったりしました。

刺繍に取り組むのは初めてで、かなり大変なんじゃないだろうか、と心配していたのですが、学校でやったことあるのかな?意外とみんなスムーズでびっくり。
鳥をデザインしようとして、やっているうちに「へび」になってしまった、などということもありましたが、それもまた良し!

おまけ①「創作意欲は止まらないぜ」
大好きな室外機/エアコン/スタッフの似顔絵
ひまわり

おまけ②「午後の風景」
ありのままで/パプリカ/ありのままで

おまけ③「るいとも」

ウクレレ講座 2019.9.8(日)pm

月に1回の、しいはらさんのウクレレ講座。9月の様子です。

先月に続き、今月もトオルさんとヒロコさん、お手伝いに来ていただきました。
実は午前中の「万華鏡を作ろう」も手伝ってもらってます。
ありがとうございます!

久しぶりの方もいたので、まずは前回のおさらい。

やはり盛り上がったのは「アルゴリズムたいそう」。
「暮らしのウクレレコーナー」の一つです。

踊りたい人増加中。でもしっかり伴奏してくれてる人もいます。
「暮らしのウクレレコーナー」では、学校の「チャイム」も。
やっぱり馴染みのある音だとみんな嬉しそう。
いつもいろんなアイディアを持ってきてくださるしいはら先生、ありがとうございます。

一番手前に写っている彼女のウクレレはMyウクレレ。
他のみんなは指一本で抑える簡易コード、譜面も色のついたシールですが、彼女は一般的なコードを頑張って覚えてます。コードもアルファベット。

発表会、企画しなきゃ。

万華鏡を作ろう 2019.9.7(土)/8(日)

実際に作った万華鏡の内部の写真です。ファンタスティック!

さあ、作ってみましょうか。

三枚の鏡の表面の保護シールを剥がして、テープで貼ります。
この隙間が意外と難しい。

内部に入れるラメ。
入れすぎるとあまり綺麗じゃないのですが、たくさん入れたくなるのが人情。

せっかく作る万華鏡。外観もこだわりたいもの。

マジックで絵を描く。折り紙を切って貼る。可愛いマスキングテープを巻きつける。毛糸を巻きつける。
いろんなやり方で飾り付け。

色とりどりの万華鏡が出来上がりました。

おまけ。

ハロウィンに向けてノリノリ?おしゃれなメガネをかけて嬉しそうなKさん。
万華鏡にスタッフの似顔絵を描いてくれたMさんの絵。

TIDAさん 9.22(日)pm 出演決定!

9月22日(日)の午後、ゲスト演奏でTIDA(ティダ)さんが出演していただけることになりました!
また、TIDAさんと一緒に「石丸Q」さん、「五丁目」さんも出演していただけます。
お楽しみに。

当日ご予約いただいた利用者さんだけでなく、保護者の方、一般の方も観覧可能です(人数に限りがあります)。ぜひお問い合わせください。

そうめんを作ろう 2019.8.31(土)/9.1(日)

調理の取り組み。当然美味しく食べる、ということはありますが、作ることも楽しいねーってのがあるといいなと思ってます。
なので、メニューを考える時、美味しいかどうかの他に、利用者さんが参加できる工程がどれだけあるか、ということが一つのポイントになります。

ソーメンってのは、手早くできるイメージ。
茹でて冷水で締めて、薬味をチャチャッと刻んで、ハイ!

なので一般的なソーメンでなく、創作系ソーメンで、いろんな工程を増やしたりしよっかなーと、ご近所のクマカフェさんで思案していた時に、マスターの一言。

「これ貸しましょっか」

その名はペリーもびっくり「黒舟S」。船体はプラスチック、動力は電気という違いはあります。
“夏の味わいを風情に乗せて”
“ボタンひとつで水流が起こり、流しそうめんが楽しめます”

即決。
しかも3台もあるとのこと。クマカフェさんで「そうめんモーニング」で使用されていたとのこと。
3台ではやや心許ないので、夏の終わりのセールのドンキで同機種を1台購入。
4台の「黒舟艦隊」にて流しそうめんをやることに決定。

作る工程は少ないけれども、流しそうめん、食べることを楽しめますよね。

さて、薬味を調理します。
まずはきゅうり、ねぎ。

ハム。ミョウガ。人参。

生姜。海苔。レタス。

その他、梅干しなんかも使いました。
彼女は薬味をテーブルごとに分けてくれています。

そうめんも茹で上がり、準備完了!

さあ、スイッチON!

流しそうめん、なかなかに好評でした。
「みんな行くよー、準備オッケー?」とそうめんを投入。あっという間に箸ですくわれていきます。
「反射神経勝負」になったテーブル、薬味も「黒舟S」の中にたくさん流してしまった方、スタッフは公平や民主主義について考えさせられたり、それも流しそうめんならでは。

クマカフェさん、ありがとうございました。

風鈴を作ろう 2019.8.3(土)/25(日)

1回目はもう1ヶ月以上前!申し訳ありませんm(_ _)m。
夏らしく、風鈴を作ってみました。

今回は素焼きに塗っていくタイプのものと、プラスチックの型に石粉粘土を盛り付けていくタイプ、2種の風鈴を用意しました。

素焼きの白い風鈴に、アクリル絵の具で色をつけていきます。

アクリル絵の具、というのは平面に塗るもの、という固定観念が私にはあったのですが、立体的に使う、という大技も飛び出しました。

短冊にも文字や絵を描いていきます。

完成。

石粉粘土の方は、粘土にアクリル絵の具を練り込み、赤/青/黄/黒/白の5色を準備しときました。

集中して何か作ってる時の顔って、笑顔とはまた違う「いい顔」だと思います。

完成。あんまり涼しげではない気もしますが、生命力を感じます。

おまけ。両日参加してくれたYさんコーナー。
両方のタイプを作りました。

でこぼこチカラコブくらぶ 2019.9.4(水)

今日は朝からこちらに行ってきました。

中部大学です。
deco boko BLUESから直線距離で約2kmのところにあります。

生命健康科学部 理学療法学科の宮本靖義先生にお話を伺ってきました。

でこぼこチカラコブくらぶ、「楽しく」が第一ですが、末長くみんなに健康でいてほしい、という願いがあります。
そのためには、一人ひとりに合わせた運動の強度とか、どこを重点的に鍛えるか、というアプローチが必要です。

専門家の宮本先生に、運動に関するアドバイスをいただくための訪問です。

一緒に行ったHさん、「大学」という言葉に対しては「?」って反応でしたが、「学校だよ」と伝えると、わかってくれた様子。
宮本先生の研究室に着くと、ゼミ生(女子)がいて、緊張。
先生に対しては最初から平気だったようです。スタッフの私に対してもですが、”おじさん”だからかなあ。

先生とゼミ生と一緒に構内を散歩。なかなかに広く、アップダウンもあります。東海自然歩道的な遊歩道もあり、いい運動になりました。
散歩中にいろいろおしゃべりし、Hさんもだんだん打ち解けてきた様子。

建物内では、リハビリや運動の器具の部屋を案内していただいたりしました。
今回は使用しませんでしたが、次回やってみたい。
また敷地内にプールもあり、在学生以外にも開放しているそうです(知らなかった!)。

運動の強度を知るために、心拍数を参考にできること、その測り方のコツ。
体重を維持するための、必要な運動量(歩く距離だとなかなかの距離!)などを教えていただいたりしました。

スタッフとしては、ついついその目標に向けて頑張りたくなってしまいたくなるところですが、「無理なく(最初は目標の7、8割でも良しとする)」「動機付け(虫が好きなら、それを捕まえに行くとか)」「継続」「記録すること(万歩計/血圧など)」とのアドバイスも。

Hさん、研究室に戻ってからはだんだん本来の明るさを発揮。
「たなかせんせー(先生と呼ぶ癖はなかなか抜けない(笑))、(ゼミ生の)名前はなんていうんですか?」「自分で聞いてみたら」といったやりとり。

宮本先生とは、健康や運動の話だけでなく、同年代との交流が大事ってこととか、ダンスやるだけでなく、発表の場があったらもっと頑張れるねってこととか、ゼミ生たちとのキャンプに、deco boko BLUESのみんなとどう?って話題も出たり。
これから月に一回、中部大にお邪魔します。よろしくお願いします。

午後にスタッフとサンフロッグ春日井のプールへ。とても楽しみにしていたHさんでしたが、外は雨。
だんだん激しくなってきて、ついに雷が。そしてHさんのテンションはガタ落ち(雷が一番怖いそうです)。今日は早めに切り上げました。

Hさんはすごい照れ屋さん。ゼミ生さんの顔、顔を上げてまともに見れず。
彼は名前を覚えるのが苦手で、覚えるまで何度も聞いてきて、一所懸命に覚えようとします。一度覚えてしまえば、すごい記憶はいいんですが。

今回、ゼミ生の方の名前、あっと言う間に覚えてました。
きっと楽しかったのかな。
学生さんたちと、ワイワイ楽しくやれること、いっぱい考えていこうと思います。

トヨタ博物館 2019.8.4(土)/25(日) その②

なぜかYさん、Rさんを連れ回して記念撮影。Rさんはやや迷惑そうでありながらも付き合ってくれてる感じ。

トヨタ2000GTの写真コーナー。

名車図鑑

ボンネットバス

ある方。こんなこと話してました。
「結婚して二人で、こんな真っ白な車乗りたい」
その車がこちら。

レクサスLFA!

そして休憩。暑い日でした。

その他ギャラリー

クルマ、車、くるま。
クルマそのものへの興味もあるけど、思い出を呼び起こすものだったり、憧れの暮らしのツールだったり。いろいろな思い入れ。
ただの道具じゃないですよね。
面白かったー。