ゲスト演奏「かにえあきのり」さん 2019.1.20(日)

今日(1/20)の午後は「かにえあきのり」さん。
ゲスト演奏できていただくのは2回目です。

今日は童謡「靴が鳴る」「ないしょ話」「證誠寺」などの演奏していただいたり、利用者さんも参加しての「ことばあそび」をしたり。

童謡のメロディに気持ち良くなって?

「かにえさんの三味線は津軽三味線ですか?」ということが気になっていた彼女。かにえさんに三味線のいろいろを教えていただきました。
色々な流派や使われ方(長唄/小唄/地唄/民謡など)があり、それぞれに歴史があって、使われる三味線も種類がある、とのことでした。例えば屋外で大きな音を鳴らす津軽三味線は大きな音が出ます。
ちなみにかにえさんの三味線は地唄用とのこと。

歌で参加

数年前、他の福祉事業所でかにえさんに会っていた方がいることも判明。
その時のことをとっても良く覚えていて、その時に演奏していた「月の砂漠」をリクエスト。

終盤は、一緒に歌ったり打楽器を使ってみんなで参加。
だんだん盛り上がり「宴もたけなわ」であっという間の1時間。

かにえさん、ありがとうございました。

もちでピザを作ろう 2019.1.19(土)/20(日)

お正月といえば「もち」。でももうお雑煮とかぜんざいは食べ飽きてしまってるのでは、と考えての「もちでピザ」。やってみました。

最初に、ボードに材料(玉ねぎ/ピーマン/ウインナーなど)を書き出して、「やりたい人ー?」と担当を決めます。
やりたがりの人もいれば引っ込み思案の人もいます。
目についた材料を片っ端から「やっつけて」行きたい人もいて、ある程度担当を決めとかないと、なかなかにカオスな状態になることもありました。

玉ねぎの皮をむいています
それぞれの得意分野を
かなり真剣
ジャガイモを小さく切っています

「もちでピザ」のキモはお餅を薄く切ることと、隙間なく並べていくこと。
1日目である19日(土)はお餅の分量や、焼いて膨らんだらくっつくんじゃない?という見通しの元の上記写真。

こちらは2日目の写真。薄く切った餅も十分に準備しました。とっても丁寧に並べています。

スタッフが「ピザ生地」をひっくり返したのを見て、次は「私がやります」と志願。緊張の面持ちの結果は?

上手く行きました。
その後、彼はなぜか「エアーひっくり返し」をしてはニヤッとしていました。

19日の午後の1コマ