2月に続き、またまたボウリングに行ってきました。
前回と同じく昼食はボウリング場から歩いてすぐ行ける距離の黒潮さん。
「がっつり」腹ごしらえをしてから向かいます。
さあ、スタート!
真剣に、狙いを定めて!
ストライクやスペアが出た時の、仲間同士でのハイタッチ!など撮れればいいのですが、なかなかタイミングよくシャッター押せなくて残念。
それぞれのフィニッシュポーズ!
このボウリング場では、レーンごとのディスプレイに名前と得点が表示されます。
取り組みとして、勝ち負けを競ったりしてるわけではないのですが、自分が勝っているか負けているか、すごく気にする方がいました。
彼女はボウリング初体験。なので、経験者より点数が低くたって、しょうがないんじゃ…?とも思うのですが、表情が曇り、拗ねてしまって自分の番が来てもなかなかボウルを投げる動作に入りません。
励まして、励ましてなんとかゲームを続けることは出来ました。
幼い時代、僕自身もそういう傾向ありましたが、勝ち負けも、悔しさも含めて、楽しめたらいいなあ。
時々?たまたまストライクが出た時の気持ち良さとか、その時の友達とのハイタッチとか、今度こうやって投げてみよっかなって研究とか。
みんなの結果をプリントアウトしてもらえるので、渡してます。
大事に持って帰り、お家の方に「今日こんなことしたー」って話したりする人も。
後日談。
当日拗ねてた彼女。お仕事がお休みの日に、友達と人生2回目のボウリングに行ってきたそう。
みんなのいろいろな楽しみの、きっかけ作りになってたとしたら嬉しいな。