うなぎの巻き寿司を作ろう 2019.8.12(月)

今年もやはり暑い夏。夏バテ対策といえば、そう「うなぎ」。
そのうなぎを使って、巻き寿司を作ってみました。

日本には「土用の丑の日」にうなぎを食べてスタミナを、という習慣があります。
で、「土用の丑の日」とはいつ?どんな意味なのでしょうか。
今年は7/27日がその日だったそうです。

土用(どよう)とは、五行に由来する雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立立夏立秋立冬立春)の直前約18日間ずつである。俗には、の土用(立秋直前)を指すことが多く[1]、夏の土用の丑の日にはを食べる習慣がある。(Wikipediaより)

「土用」の期間にある十二支の丑の日が、「土用の丑の日」となるそうです。

ウンチクはともかく、当日の様子です。

こちら、すし飯担当です。すし酢を混ぜ込み、その後蒲焼のたれを入れます。

きゅうり班。卵焼き班の写真撮る余裕ありませんでした。ゴメンナサイ。

巻き簾に海苔をしいて、すし飯をのせ、きゅうり、卵、うなぎを乗せます。
1人2巻ずつ作ったのですが、片方は予算の関係で「あなごの巻き寿司」になってしまいました。

ぎゅっ、ぎゅっと握ります。

完成写真がなくてゴメンナサイ。
その後、包丁で切って出来上がり。
お吸い物と一緒に美味しくいただきました。なかなかの人気で、あっという間に食べ終わってしまいました。スタミナ⤴️出来たかな?