みたらし団子を作ろう 2019.11.4(月)

今回は「みたらし団子」に挑戦。

「みたらし団子の起源は、京都市左京区下鴨の下鴨神社が行う「御手洗祭」「葵祭」とされる[1]これらの祭りの際に神前に供えるため、氏子の家庭で作られていた団子が、やがて境内の店で売られるようになり、名物になったという[1]。異説もあるが、境内糺の森)にある御手洗池(みたらしのいけ)の水泡を模して、この団子がつくられたとされる[1]。」(Wikipediaより)

今回は、昼食ということもあり、とろみをつけた飴をからめる団子(戦後の発案だそうです)ではなく、オリジナルの醤油味のみたらし団子(岐阜県飛騨地方の醤油だんご「みだらしだんご」に近いのかもしれません)を作ろうと思います。

白玉粉(原料:もち米)と米粉(原料:うるち米)をブレンドします。
白玉粉をふんだんに使えばやわらかーい団子になりますが、値段はなかなかのものになります。
米粉はリーズナブルですが、これだけではカチカチの団子になります。

なので程よくブレンドし、水を入れてこねます。

そしてこれから丸めていきます。
以前、だんご汁を作ったこともあり、丸める作業はスムーズ。みんな好きみたい。

この後、茹でる工程があるのですが、すいません。写真撮れてません。
そして串に刺していきます。

焼いて、醤油を塗って出来上がり。

なかなかに時間かかりましたー。食べ終わって片付け終わるのは2時近く。
でも食べるのは一瞬!

おかわり!

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