この日は地域活動支援センターとしての活動ではなく、OK’s(オッケーズと読みます)の活動場所をdeco boko BLUESが提供する、という形での企画です。

deco boko BLUESでは一般の方向けの「みんなのステージ」を月に2回開催しています。今回は「みんなのステージ CHALLENGED バージョン」として、障がいのある方を主役にした企画です。
地域活動支援センターdeco boko BLUESに登録している方だけではなく、広く門戸を開き、より多くの障害のある人、子どもと共に音楽を楽しめたら、という目的で企画しました。
ちなみに、OK’sは10年前くらいからやっているボランティアグループで、障がいのある子たちと雪遊びに行ったり、ラフティングをしたり、餅つきをしたりといった活動をしてきました。今回の企画はOK’sとして63回目となります。
オープニング
ゲスト①「JIMS BAND」

オープニングを飾るにふさわしい、迫力のバンド演奏でした。
「学園天国」ではみんなも大盛り上がり。
ちなみにボーカルの石ちゃん、deco boko BLUESに何度か遊びに来てくれたりしています。
あっちゃん(リコーダー)

キロロの「未来へ」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しました。
リコーダーの音色に、客席も耳をすまして聴いていました。
彼の人柄を表すような素朴な音色。ジーンとくるものがありました。
ゲスト②「ヤンチャなアッちゃん」

ギターパフォーマンスがかっこいいヤンチャ(本日誕生日だったそうです)と、透き通る高音と、体全体を使ったパフォーマンスのアッちゃん。「愛燦燦」などのヒットナンバーを歌っていただきました。
実はこの日アッちゃんは喉を痛めていて、急遽キーを下げたり、それでもなんとか頑張って出演していただきました。
昨年放送された「なんでも鑑定団」に出演したときの「鑑定額〇〇万円」の看板も持って来てもらってみんなビックリ。
遠山周平さん(ピアノ)

「スペイン」「ハンガリー狂詩曲第2番」を演奏しました。
すっとステージに来て、さらっと弾き始める。演奏中の真剣な表情とは対照的に、1曲目と2曲目の間の照れた顔、演奏を終えた後の笑顔が印象的でした。
樋口夕起さん(歌)

歌が大好きな夕起さん。『愛が生まれた日』を披露。
一緒に歌っててわかったのですが、完全に女性パートの部分「だけ」を歌っています。ハモリにつられることもなく自分のパートをしっかりと。
当然歌詞も全部覚えています。
舞台に動じることもなく、物怖じしない、堂々とした発表でした。
本城裕希代さん(ギター)

deco boko BLUESに来るようになってから、家で眠っていたギターに再度挑戦するようになった裕希代さん。こまきフォークジャンボリーに続き、2回めの発表。今回は『島人ぬ宝』。「間違えたらどうしよう」と心配しつつも、ステージ上ではちゃっかり客席に「イーヤーサッサ」の合いの手を要求してました。
前回よりもかなりリズミカルになり、ほぼ暗譜していたようです。
「イーヤーサッサ」のコールもあって、客席と一体となったステージになりました。
大橋龍(ウクレレ)

本日最年少の発表者です。『銀河鉄道999』を
実は彼は「みんなのステージ」に過去2回立っています。
この曲はテクニカルなインスト曲。聴くたびに上手になっていて、ビックリ。
ゲスト③「アットマーク」

ヴィオリラ、カホン、ギターのユニット。すでに数回deco boko BLUESで出演してもらってます。演奏もとても素敵でしたが、ステージ上で風船を作ったり、プレゼントをみんなに用意してくれていたりして、盛りだくさんのステージでした。セバちゃん渾身のクリスマスソング(英語)も新鮮でした。

あみちゃん(ダンス)

お兄ちゃんも妹の応援にステージへ
『ようかい体操第一』を踊っています。以前deco boko BLUESに遊びにきて、この曲を踊った時から、deco boko BLUESの利用者さんにも人気者のあみちゃん。ダイナミック。ハイパー。インパクト。

ゲスト④「ネブクロ」

ボーカルの明さんとギターの賢祐さんのユニット。
明さんは楽器を持たないスタイルなのですが、動きで魅せる、盛り上げます。
昭和歌謡、いいですね。オリジナル曲も披露していただきました。
ステージ上だけでなく、客席にいる時から、楽しく場を盛り上げてくださりました。

その後、ちょっとしたクリスマスプレゼント抽選会をやり、出演者の方の伴奏に合わせ、みんなで『上を向いて歩こう』を歌い「みんなのステージ by OK’s」終了。
まだまだ決して上手、とまでいかなくても、この日に向けて練習してきた発表には心打たれるものがありました。また、それを温かく受け入れてくれた観客の方達。ゲストの方も、楽しませる工夫をすごく凝らしていただいた上に、みんなと一緒に楽しむ姿、笑顔。この瞬間「音楽がそこにあった」と感じています。
見にきてくれた方、出演してくれた方、手伝ってくれたボランティアさん、ありがとうございました。








100均のガラス瓶を使います。
蓋に雪に見立てたスポンジを接着。その上にサンタのフィギュアを接着。
お湯につけると柔らかくなる樹脂で雪だるまを作っています。
なぜか自分の作った雪だるまに大笑い。
「猛吹雪とサンタクロース」
ハッピークリスマスのコーラス、すず、みんなで盛り上がりました。
演歌やフォークが大好きなMさんのリクエストにバッチリ答えてもらい、大喜びでステージへ。
ビトウさん、オリジナル曲をかなりの数、作曲されていて、ライブに大忙しの方。ジーンとくる「東京バナナ」からアップテンポの「土砂降りブルース」。
たまたまこの日の翌日はスタッフKの誕生日。
到着後、早い時間(11時くらい)ですが、早速昼食。『浪漫亭』さんでオムライスやハンバーグを注文。
監獄前。塀の中の人と外の人。
緊張感のない監獄体験。
こちらも笑顔で記念撮影。
京都市電に乗って移動。
コスプレ体験をしてきました。
書生風。
女学生と書生。
平成と明治。

ギターの練習をしたり。
写真では分かりづらいかもしれませんが「エビカニクス」を踊ったり。
本日、福祉の里で行われてるイベント、「ミュージックフリマ」に出演する川地さんを見にいくためです。
川地さんの次に出演していた「チェアラップ」さん。
まずはデザイン。たくさんあるタイル。デザインをそれぞれイメージし、仮置きします。
仮置きしたものを参考に、今度はボンドでタイルを貼っていきます。
タイルとタイルの隙間の目地を埋めていきます。
思い思いのコースターの完成。個性が出ますね。
平均年齢若く、ハイテンション。
誕生日のお祝いもしました。
まずは「海の声」を三線のインストゥルメンタルで。
「涙そうそう」のデュエット。ぴったりあったハーモニーと三線の伴奏。聞き入ってしましました。
それから沖縄の絵本「いのちのまつり」。三線の音をバックに。
「もりの三線部」のお子さんたちも一緒にクリスマスソング。
キャベツをみじん切りにします。
ハサミを使ってニラを切っています。
ひたすら、キャベツを切っています。
目標、一人20個。土日の2日間で使ったキャベツ、なんと5玉。
そしてこねて。
出来上がった具を皮に包んでいきます。
餃子の”ひだ”をつけるのはなかなか難しかったようです。
餃子を作りながら、しりとりなんかもしてました。
こんな便利な道具も使ってみました。ダイソー製。

『君がいるだけで』
11月に誕生日を迎えた方が二人いて、ケーキで誕生日を祝いました。