今回のゲストは、オリジナル曲、CDも出してるTIDAさん。ドラムのプロフェッショナル、石丸Qさん。ご近所で、時々午前もお手伝いに来てくれたりする「でこぼこ常連」の5丁目さんです。
「世界を歌で旅する」をテーマに、プロジェクターで風景写真を。
その後、「この写真の国はどこでしょう?」とクイズ。
「アフリカ」「アメリカ」「インド」と、写真と関係なく知っている国名を次々と口にする利用者さんも。
こんな素敵な「お題目」も準備していただきました。
TIDAさん&石丸Qさん。
世界の歌シリーズつながりで「1週間」をアレンジしたオリジナル曲から、「かわいい かわいい ズガイコツ 真綿のように 少しずつ しめて しめて 砕きたい」(『ズガイコツ』より)といった歌まで。オトナの恋の歌、みんなはどう感じたんだろう。
マイウクレレを持ってこの日来てくれたMさん。一緒にステージに上がりました。
一緒にパーカッション。やや緊張ぎみ。
こんな形の参加も。
まあありかな。
「ラジャマハラジャ(インド)」、「蘇州夜曲(中国)」、「手をたたきましょう(チェコ)」など世界の歌をたくさん演奏していただきました。
TIDAさんの素敵な歌声とオリジナル曲のちょっと不思議なワールド、石丸Qさんの迫力のパーカッション。バリエーションに富んだ展開と、映像とクイズでの参加を考えてくれた5丁目さん。
タンバリンなどの打楽器や「ギャー(トリの声?)」ってなるおもちゃでの参加した方もたくさんいたのですが、曲調に合わせて、静かなところは静かに、激しいところは激しく、一体となっての参加でした。
その「ワールド」に引き込まれたのかな。みんながはじめて聞く曲であっても、とっても楽しそうでした。
演奏が終わったあと、ちょっとした「質問コーナー」。
会話がそれほど得意でない彼女が勢いよく「はい!」と。
彼女の発した言葉は「タンバリン」。タンバリンを叩いたよ、って意味だったのでしょうか?
それに対して石丸さんと彼女がパーカッションで会話。「タタタン、タン」「タタタン、タン」という風に。
とってもいい締めくくりでした。