栗拾いに行こう 2019.10.6(日)

今回は「いが栗の里 中津川マロンパーク」に行ってきました。

食事は超有名「くるまや」さんへ。開店と同時に行列ができていました。

ざるそば!

食事がスムースに終わったので、すぐそばにあるお土産やさんへ。

このお二方、アイス食べてる写真多いような…。

この後、「栗きんとんを買いたい」って方もいて、激混みの「すや」さんにも立ち寄りました。そんなこんなで、結局予定時間ちょっと遅れて「中津川マロンパーク」に到着。

カゴと金バサミを持って準備完了。
園長さんから直々に説明を受けます。
栗拾いをさせてもらうゾーンには2種の栗が植えてあるとのこと。

2つの栗の違いわかりますか?
てっぺんのとんがった部分に違いがあるそうです。
片方の品種は、中国栗のように焼いた時に渋皮が剥きやすいよう品種改良されたものだそうです。
どちらにしろ、両方とも栗の中では高級な品種とのこと!
さあ、栗拾い開始!

はい、ゲット!

一つの木の下を拾い尽くしたら、別の木に移動してまた栗拾い。

普段の活動、出来るだけみんな参加してくれるといいな、と工夫したり、声掛けしたりしてます。
でも、なかなか参加が難しく、ちょっとやったら「お昼寝」という方がいたのですが…。

栗、拾いまくり。しかも楽しそう。活動に積極的に参加する姿を初めてみたので、びっくりだったし、嬉しかったー。

赤いTシャツの彼、いつもなら少し歩くと息が上がり、長く散歩するのは難しい。この日は、広くてアップダウンのある栗園の中、ニコニコ。

栗拾い、自分で拾うのもすっごく楽しいのですが、予想以上にみんな積極的に参加してくれたのが、とっても嬉しかったー。

なんでこんなに栗拾いって楽しいんだろう。
・栗が好き。モンブランが好き。栗きんとんが好き。
・縄文時代からの、潮干狩り、栗拾いのDNAが発現。
・宝探し的な楽しみ。
・大きくて綺麗なの見つけた時嬉しい。
・いいのがたくさん落ちてるゾーンを見つけた時の高揚感。
・カゴをいっぱいにしたい。

お疲れ様でした。スタッフの拾った栗は、今月の調理で使う予定です。

来年も栗拾いやりたいな。