今年もやはり暑い夏。夏バテ対策といえば、そう「うなぎ」。
そのうなぎを使って、巻き寿司を作ってみました。
日本には「土用の丑の日」にうなぎを食べてスタミナを、という習慣があります。
で、「土用の丑の日」とはいつ?どんな意味なのでしょうか。
今年は7/27日がその日だったそうです。
土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く[1]、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。(Wikipediaより)
「土用」の期間にある十二支の丑の日が、「土用の丑の日」となるそうです。
ウンチクはともかく、当日の様子です。
こちら、すし飯担当です。すし酢を混ぜ込み、その後蒲焼のたれを入れます。
きゅうり班。卵焼き班の写真撮る余裕ありませんでした。ゴメンナサイ。
巻き簾に海苔をしいて、すし飯をのせ、きゅうり、卵、うなぎを乗せます。
1人2巻ずつ作ったのですが、片方は予算の関係で「あなごの巻き寿司」になってしまいました。
ぎゅっ、ぎゅっと握ります。
完成写真がなくてゴメンナサイ。
その後、包丁で切って出来上がり。
お吸い物と一緒に美味しくいただきました。なかなかの人気で、あっという間に食べ終わってしまいました。スタミナ⤴️出来たかな?