機材

何に使う道具でしょう?
本日前職の仲間たちから、こんな素敵なプレゼントをいただきました。

22日の「そらまめ」さんの音楽が、最初の出番になりそうです。

カズーを作ってみよう/まんちゃん on stage 2018.9.16(日)

今日のワークショップはカズー作り。

スタッフにとっては2回目ですが、今日来たメンバーにとってははじめて。前回とはまた違った展開になりました。

工作自体は割合スムーズに進みます。完成し、鳴らしてみようっとなった時、シャイなみなさん、なかなか音を出そうとしません。

なんとか盛り上げようと知っている曲をプロジェクターで流したり、ギターで弾いてみたりするのですが、「歌う」「踊る」はあっても、なかなかカズーの音が聞こえてこない(汗)。

↑ラッパ部分をハサミで切っています。
 ↑色とりどりのカズーの出来上がり。

そんなこんなしているうちにお昼の時間。
午後からの音楽の時間に、カズーの音だしは持ち越し。

今日は「まんまるまんちゃん」に出演していただきました。
張りのある元気な歌声と、楽しいトークで、シャイなみんなも時々ニコって笑っています。

「Ale Ale Ale」という曲をご存知でしょうか。森山良子さんの「あれあれ、あれの名前、何だったっけ」 という内容の曲です。まんまるまんちゃん得意の曲です。前奏のコードを弾いた後、まさかのメロディを思い出せない、というあれあれなこともありましたが、すぐに思い出して歌い切るところは流石です。

みんなの反応を見ながら、体を動かしたりする曲なんかも取り入れ、楽しい時間を過ごすことができました。

肝心のカズー、音を出すところまではいかないまでも、口のところまで持って来て、ちょっと音出してみたいな、って雰囲気になった彼女たち。もうちょいだったなー。

「持って帰っていい?お母さんに見せる」と作ったこと自体ははとても嬉しかったようすの彼。ですが、頑なに鳴らそうとしません。

ところが。

音楽が終わった帰り際、まんまるまんちゃん、一人ひとりの名前を「もう一回教えてー」とみんなに頼んでました。大きな声を出すのが苦手な、シャイな彼女たちに代わり、その彼がまんちゃんに教えてくれてます。

「◯◯◯(彼女の名前)ー、◯◯◯ー、プ、プ、プー」

‼️ (◎_◎;)

突然カズーをくわえ、そのまま名前を口にしたことで鳴らすことに成功!

最後にサプライズのあった1日となりました。

焼きおにぎりと豚汁を作ろう/下谷さんとハワイアン 2018.9.15(土)

本日は、人気の食べ物企画。

おにぎりは4種作りました。白(梅)/白(ゴーヤの佃煮)/シャケ/天かす麺つゆ味。

実は、おにぎりを握るって、結構むずかしい、ということに気づきました。そして、そのコツを人に伝える、ということも。

焼いた時にバラバラにならないようにする。ちょうどいい形を作る。

前回も今回も感じたことですが、みんなあんまり自分でおにぎりを作った経験は少ないようです。お米に、握る力が逃げないように、握る。うまくいかないとバラバラになってしまいます。

最初はやっぱり「ラップを解くとバラバラになるおにぎり」が出来ます。でも一人当たり4個くらい作っていくので、上達のスピードの差こそあれ、だんだん上手になっていきます。

そんはことに気づいた日でした。

午後は、下谷さんがウクレレを持って遊びに来てくれました。
「踊るポンポコリン」などのほか、ハワイアンの「月の夜は」の振り付けを教えていただいたりもしました。

ハワイアン、私自身は自らCD買ったりして聞くことはなかったんですが、なかなかいいですね。もっとじっくりやってみたいなーって思いました。

ワークショップ試作 ガラスフュージング

先日、知り合いの方に「ガラスフュージング」というものを教えていただきました。

ガラスフュージングとは電気炉などで板ガラスを熔かして器やアクセサリーなどを作る技法のことだそうです。ちょっとした道具をプラスすることで、家庭にある電子レンジでも出来るそうです。

説明はさておき。

  

こんな感じの作ってみました。
ガラスが赤く灼熱してるとことかも見れて、なかなか神秘的です。

溶かす温度や時間によって風合いも違ったものになってくるようです。
ちょっとボコボコした「ポンデライオン風」を作るつもりでしたが、いろんな模様を作れます。

10月のワークショップで「ガラスフュージング」やるつもりです。
綺麗なガラス細工、作ってみませんか?

 

「カズーを作ろう/川地さん、蟹江さん on stage」2018.9.8(土)

アップするブログの順番が逆で申し訳ありません。

土曜日の様子です。
みんなが帰ったときの私の感想。「やりたかった形、出来たー!」

 

午前はカズーを作りました。それぞれオリジナリティあるカラーリングのカズーが完成。

写真は、準備しておいたものをテーブルに置いておいたら、「ホースの穴にセロハンを入れてみました」という楽器が完成していたという(笑)。  

音も鳴らしてみました。鳴らし方はノーヒントでみんなにやってもらいました。「吹くもの」という固定観念があるうちはなかなか音が出ない楽器なんです。

ところが。これがなかなか速く正解が出てしまいました。直感型?発想が柔軟なのかな?

午後には川地さんと蟹江さんのステージ。
川地さんの曲にみんなノリノリ。作りたてのカズーを鳴らして盛り上がります。
こんな曲歌ってー、というリクエストもありました。

蟹江さんの三味線にとっても興味を持って、話を聞いたり、蟹江さん自身のことを聞いたりの方。一緒に写真をとって、とっても嬉しそうでした。『東京音頭』を一緒に歌ったり、『炭坑節』を踊ったり。

いろんなことやってみよう。知らないこと知ったり、新たな出会いってステキ。

そんな充実した1日となりました。今日来てくれたみんな、川地さん、蟹江さん、ありがとうございました。

「焼きおにぎりと豚汁を作ろう/カラオケ」2018.9.9(日)

今日の午前は焼おにぎりと豚汁作り。
多少バタバタもしましたが、美味しいものが出来上がりました。

今日、書きたいこと。それは下の写真です。

これが何かというと、午後にみんなでカラオケをしたのですが、「歌いたい曲考えて、自分で書いてみてー」ってお願いしたときに、みんなが書いてくれたものです。

実は「カラオケパワーアップしましたー!前回見つからなかった曲もきっとあるんじゃないかなー」って話を朝にしました。

そんで、前回見つからなかった曲を一番はじめに書いてくれた方。なんか、ここでのことよく覚えていて、そんで朝の話もちゃんと覚えててくれたんだーって。少し感動。

それぞれ、漢字が苦手だったり、文字にちょっとした間違いがあったり、読みづらかったりします。でもみんな歌いたい曲を考えて、一所懸命書いてくれたー!

バリエーションの多さもまた良かったー。

前回は恥ずかしくて一人では歌えなかった方、しっかり今日は声が出ていたり。

言葉を口から発するのが苦手な方がいます。これまで、音楽にはなかなか参加出来なかったのですが、今日は好きな「むしまるQ」の動画(実は洋楽の名曲を面白くアレンジ。でも知らない人にはちょっと難解かな?)を指差してもらい、プロジェクターでそれを流す、という形で参加。

今日「初でこぼこ」の方が2名いました。一人はコンガでみんなの歌を盛り上げてくれました。もう一人の方は、エビカニクスをみんなで踊ろう、に誘った時は座っていたのですが、2回めのサビでいきなり立ち上がり、笑顔で「エビ/カニポーズ」。

昨日作ったカズーを持って来てくれた方もいました。なんと、イントロとか間奏の部分を楽器で参加!すっごいセンスだと思います。

そんなこんなで、私自身が胸いっぱいになった1日でした。

準備完了


明日、AMのプログラムはカズーを作ります。

試作は3つ作りました。明日は改良を重ねた3型をみんなに作ってもらおうかな。

PMは13:30〜川地さん、14:15〜蟹江さんの演奏です。人気者の2人。明日見に来れる人はラッキー!って思います。僕も楽しみです。

カズー試作

カズー作ってみましたー
ちょっとショボイ感じしますが、あくまで「試作」ですからね!
色を塗ったり完成度あげれば、きっと素敵な楽器になるはず。

そんで、鳴らしてみました。まだ改善の余地ありなのか、しっかり鳴らすには、結構肺活量がいるかも。

ギターに合わせて弾けばなかなかに楽しい感じです。
もちろんカズーと言えばこの曲ですな。

まだ日にち、詳細は未定ですが、フラダンスやペルーの音楽などやっていただけることになりそうです。

 

ご利用について

地域活動支援センターを利用していただくには、「受給者証」というものが必要です。受給者証を取得するには、春日井市であれば市役所の障がい福祉課に申請していただく必要があります。

ある方から、「利用したいんだけど、なかなか市役所に行くことが出来なくて」という話を聞きました。

そんなことがあったので、今日、春日井市の担当の方に伺ってみました。すると、必ずしも窓口に行き申請しなければならない、ということはないようです。

市に電話すれば、必要な書類を郵送してくれます。そして、必要事項を記入し、返送することで、受給者証の取得の申請が出来ます。

また、必要な書類は春日井市のホームページからダウンロードすることが出来ます。地域活動支援センターを使うための受給者証を申請するためには、「支給申請書」と「世帯状況・収入申告書」の2つが必要になります。

また、その書類を代理人が窓口に持って行くことも可能です。

利用したいんだけれど、利用方法がわからない、市役所に行く時間がなかなか取れないという方、お気軽にご相談ください。