ガラスフュージング 2018.10.27(土)/28(日)

土日の2日間、ガラスフュージングをしました。

まず、ガラスフュージングとは何ぞや、ですが

フュージング(Fusing)は、ガラス工芸の技術の一種。

数枚の板ガラスをカットし、粒状ガラス(ナゲット)・パウダーガラス(フリット)・棒状ガラス(ストリンガー)を組み合わせて、電気炉・レンジ専用窯で、およそ800度の高温で焼き付け、融合させるガラス工芸の技法[1]

Wikipediaより

というものです。今回はこれに挑戦します。

花などの模様の入ったガラス、色のついたガラス、これが材料になります。

先ほどの材料を、透明なガラスの上に並べていきます。
小さいものはピンセットでつまみ、専用のノリで軽く固定していきます。

  並べ終わりました。

おっとこれは間違い。綺麗に並べてはくれましたが。

  電子レンジ用の「釜」の基部に置きます。くっつき防止のため、専用の紙を下に敷いてあります。
この後、蓋をかぶせて、電子レンジで加熱していきます。

レンジから出してすぐの状態です。ガラスが溶けて、丸い形になっています。

ちょっと冷めた状態。まだ赤熱しています。

そして、ほぼ完成状態。

 ↑beore ↓after(左側の2個を除く)

初めての取り組みでしたが、キラキラしたガラスを見て、参加者のみんなもワクワクしている様でした。

四角く並べたガラスが丸い形になることに、目を輝かせていたりもしました。
終わってからも「またやりたーい」とのリクエスト。
はい。またやりまーす。

道具の貸し出しや材料の提供、当日の講師も快く引き受けていただいた先生、ありがとうございました。またよろしくお願いします!

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